野菜を一切使わずグルテンフリーの「肉だけ餃子」を作ってみました☆彡

今回はグルテンフリーの手作り餃子の作り方を紹介します!
どうぞ、宜しくお願いします。

過敏性腸症候群という症状をお持ちの方は、
小麦粉を使った物を食べると、お腹を壊すことがあります。
そして最近では「グルテンフリー」という言葉をよく聞きます。
そのきっかけとなったのが、テニスプレーヤーのジョコビッチ選手です。

ジョコビッチ選手の家はピザ屋さんで、
子供の頃から小麦粉を使った食べ物をよく食べていました。
そして、お腹の調子が悪かったりしていたようです。
ある時からグルテンフリーの食事をするようになると、
体調がよくなり、テニスの試合で勝てるようになったそうです。

僕自身も、過敏性腸症候群かなと思う節があって、
気が付いた時はグルテンフリーの食事を作っています。

最近の、僕の主食は「餃子」です。
餃子は野菜の食物繊維、餃子の皮の炭水化物、お肉のタンパク質が摂れて、
とても栄養バランスよ良い食べ物だと思います。

しかし、
消化の早い食べ物と、
消化の遅い食べ物を一緒に食べたら「消化管の流れ悪くなる」ようです。

参考:【要約】腸がすべて―世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」【アダムスキー】


ということで、
グルテンフリーであり、消化の遅い食材だけで餃子を作ってみました。
それが「肉だけ餃子」なんです。
グルテンフリーなので、餃子の皮は「米粉の皮」を使っています。
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肉だけ餃子の材料を紹介します。
3種類のひき肉を使います。
・牛肉 ・豚肉 ・鶏もも肉
肉の量は好みで良いと思います。
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肉だけ餃子に卵を2個使いました。
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肉汁を閉じ込めるために片栗粉を使います。
使う量は大さじ1杯です。
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餃子の味付けは「手作り餃子の素」を使います。
これがあると簡単に味付けが出来るのでたすかります。
またこれが美味しくってね。
この餃子の素を使うと、食べる時にタレを付けなくて美味しく食べれます。
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ボールにひき肉を入れ餡を作っていきます。
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手作り餃子の素を2つ使いました。
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卵を2個使います。
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手作り餃子の素が馴染むように、よく練ります。
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練り終わったら、片栗粉を入れ、更に練ります。
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練り終わったらラップをかけて、冷蔵庫で1時間ほど味をなじませます。
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冷蔵庫で冷やし、味をなじませたら包んで行きます。
使う皮は「米粉」で作られた皮です。
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包んだ餃子はタッパに入れて冷凍保存します。
冷凍保存すると、お肉の細胞が分解されて、
肉汁が出やすくなり美味しい餃子になるようです。
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調理は通常の餃子の作り方でOKです。
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米粉の皮で作られているので、
「もっちり感」があり、焼目には「パリパリ感」があります。
僕の場合ですが、
焼いた餃子を冷蔵庫で冷やしてから食べるのが好きです。
皮がしっとりしていて、油っぽさも軽減されていて、
さっぱりした味わいで美味しいんです。(o^―^o)ニコ
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付け合わせで野菜をのせてありますが、
まず、消化の早い野菜から食べます。
そして餃子を食べるんです。

今回は、水餃子用としても作り置きしています。
食べやすい形にしてあります。
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調理方法は簡単です。
お湯を沸かし、お湯の中に鶏がらスープの素を1本入れて煮込むだけ。
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米粉の皮で作った餃子は、水餃子の方が合っているかも。
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チュルチュル食感の皮と、3種類の肉の旨味が堪能できます。
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