「マウントを取りたがる人」って「自己肯定感が低い人」に多く見られる☆彡

僕には親友や友達は1人もいません。
株式投資で生活して行こうと決心した時に、交友関係を断ち切ったんです。
そのお陰で、快適な生活が出来ています。

アメリカの起業家であるジムローン氏が言います。
「あなたの周りの5人の平均が、あなた。」だと言うのです。

この言葉を聞いて、僕は親友や友達と縁を切ったんです。
ジムローン氏の言葉は、
言い換えれば「周りの人達の影響を受けてしまう」ということです。

自分の周りに、他人の悪口を言う人が居れば、
自分も影響を受けて同じように他人の悪口を言うようになるようです。

一度、交友関係を整理すると、
生活が見違えるほど良くなる場合があると思うので、
悪影響を受けていると感じる人とは、絶縁した方が建設的だと思います。

それで、現在の、
僕の交友関係といのはX(エックス)で出会った人達になります。
X(エックス)だけのやり取りなので、交友とうい交友はないです。
言葉のやり取りだけです。

ただ、そのX(エックス)で、
僕に絡んでくる人には特徴があります。

僕にマウントを取りたい人がいるんです。

いえ、「アイツ(ひとり飯)にならマントが取れそうだ!」
と思って近づいてくるようです。

始めは「変なお世辞」を言って近づいて来る。
僕をおだてて、おだてて、持ち上げる。
そして僕が気を許すと、相手がマウントを取りに来るんです。

そういう輩が多い。
そういう輩の手口は、よく似ているんです。

また、そういう輩の血液型も同じでサイコパス気質があるんです。

そして、そういう輩は「被害者意識」が強い人なんです。

自分が不幸なのは、全て他人や社会の責任にするような人なんです。

そういう人なので、人をコケにしてマウントを取って、
自己肯定感を高めたいのだと思います。

自己肯定感が低いから、どうしても他人が気になって仕方がないのでしょう。
そして、自分よりも弱い立場の人間が、努力しているのを見ると、
胸クソ悪く、腹が立つのだろうと思う。

だから、僕はそういった輩にターゲットにされやすいのだと思う。
というのも、
僕は身体障害者で、車イスを使って生活をしている。
また、病気で人工透析を受けている。

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踏んだり蹴ったりな人生だったけど、
いろんな事にチャレンジして、それなりに有意義な生活を送っている。

健康な人でも、出来ないような筋トレをやってのけたり。

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ハンデがあるのに、イキイキと生活をしている僕を見て、
輩は腹が立つのだろうと思う。
だから、僕に近づいて、マウントを取りたいのだろう。


他人にマウントを取りたい人というのは、自己肯定感が低い人。
自己肯定感が低いから、他人と自分を比較するんです。
輝いている人を見ると腹が立つんです。

なぜ?自己肯定感が低いかというと、
容姿が悪くて女性にモテなかった人も多いでしょう。

しかし、世の中には容姿が悪くても、女性にモテる男性は多いです。

そういう人は、決して、他人と自分を比較していません。
だから、女性にモテるのだと思います。

他人がカッコイイ腕時計を身につけていたら、
その人よりも高価な腕時計を買う人もいる。
そういった、「見栄」を張る人も自己肯定感が低いのでしょう。


世の中の成功者や、自己肯定感の高い人は、
他人と比べるのではなくて、昨日の自分と比較するんです。


昨日よりも、もっと成長した自分になっているのか?
そうやって、自分を大切にしています。

他人との比較で生まれるものは「嫉妬」くらいです。

昨日の自分と、今日の自分との比較で生まれるのは「自己肯定感」です。

そんなことで、
僕はX(エックス)で、変な人が近づいて来たら関わらないようにしています。
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車イスを使って生活をしていると、あわれな目で見られたり、
やっぱり見下された感覚になることもある。
かなりムカつくけど、
でも、僕が健常者で、車イスで生活をしている人を見たらどう思うか??
と考えると、怒りが静まりますね。

それに、事故を起こしたのは100%僕の責任ですからね。
自業自得です。

僕は、大ケガで歩けない体になったけど、
それは自業自得。
自業自得だと解っているから、他人を恨んだり、社会を恨んだりはしない。
自分でケガをしておいて、他人や社会を恨むのは筋違いですからね。


自分の非を認めたから、人生の再スタートが出来たと思う。

自分の非を認めず、他人や社会を恨む人も少なくない。
そういう人は、マウントを取って心を満たそうとするのだろうね。

自分の不幸を、他人や社会の責任にしないと生きて行けないのだろう。

不幸な境遇に生まれた人でも、幸せな生活を送る人も多い。
そういう人は、他人の痛みを理解し心の温かい人が多かったです。

温かい心を育てたいですね。

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