ひとり飯ブログ

今回のお勧め料理は「レモン餃子」です。
餃子の餡に、皮ごとすり下ろしたレモンを入れています。
レモンの風味を重視したいので、ニンニクやニラは入れていません。
そして、レモンに合いそうな肉として「鶏むね肉」を使いました。


僕が作ったレモン餃子は、タレが無くても美味しく頂けます。
また、レモンドレッシングやポッカレモンを付けて食べると、
よりレモンの風味が広がって美味しいです。


今回のレモン餃子で、気を付けたいところがレモンでした。
外国産のレモンだと農薬などが多く使われている？
そんな不安感があったので、国産レモンを購入しました。
そして、レモンをよく洗って調理しました。


作り方ですが、一般的な作り方でOKで、自由に作れば良いと思います。
食材は下記写真のようなものを使います。


「材料」
・鶏むね肉　好みの量でOK
・レモン　１個
・キャベツ　２分１
・白菜　４分１
・たまご　１個
・餃子の皮

「調味料」
・鶏がらスープの素　少々
・ごま油　少々
・オイスターソース　少々
・味の素　少々
・片栗粉　大さじ２杯

まず、キャベツ、白菜、たまねぎをみじん切りにして、
塩を入れて水分を抜いて行きます。



次に鶏むね肉を入れます。
食材の量などは、お好みで良いと思います。
作り方に「きまり」はありませんから。
他人に評価されようとしないで、自分の好きな味を目指せばいいです。


そして主役のレモンです！
１個を、皮ごとすり下ろして入れます。




次に卵を１個入れます。


最後に片栗粉を大さじ２杯いれます。


よくかき混ぜたら、餡の出来上がりです♪


さて、皮に包む作業です。




包み方も、自分のやり方で、自由に包めばOKです。




いよいよ焼き作業です。
火を付けていない状態で餃子を並べます。
並べ終わったら、中火で焼いて行きます。
少し焼き目が付いたら水を入れて、フタをして蒸し焼きにします。


焼けました♪
ほのかに黄色っぽいです。


食べる時は、まず何も付けずに食べて欲しいです。
そして、レモン風味が足りなかったらタレを使います。
レモンドレッシングと、ポッカレモンを使うと美味しいです。


手作り餃子にハマって、いろんな物を買ってきました。
餃子を冷凍保存するためのタッパだとか、ヘラだとか。
僕は餃子を作る時にヘラを使っています。
やっぱり、ヘラを使う方が僕の場合は便利です。
使いやすい道具で良いのですが、
より使いやすい道具を使う方が、より上手に作れると思います。

プロは、どんな道具であれ上手に調理します。
しかし、素人は使いやすい道具が揃っていないと料理に手間がかかります。
プロだからこそ、どんな道具でも使いこなせるんです。